地域連携?国際協働Collaboration
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2024年度
メリーランド大学ボルチモア校(米国)
大学院講座の研修受入(6月) | 大学院講座「日本の老年学」の研修の一環で、同校大学院生と教職員の計16名が来校した。成松教授をはじめ本学の教員、修了生、学生からの発表など、学術交流を行った。 |
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カリフォルニア大学デービス校(米国)
健康教育劇場ワークショップを開催(5月) | Yoo教授とともに「健康教育劇場」の共同開発者である同学の教員を招き、即興劇の手法を用いた多文化共生のための参加型ワークショップを開催した。 |
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マヒドン大学(タイ王国)
病院マネジメントコースの来訪受入(9月) | マヒドン大学医学部ラマティボディ病院から、病院経営学科の病院マネジメント研修の教員及び受講生計30名がSHIを訪問した。 |
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フィールド実習を実施(2月) | ヘルスイノベーション研究科のフィールド実習として、マヒドン大学のASEAN健康開発研究所、理学療法学部、医療技術学部、歯学部、公衆衛生学部、医学部附属ラマティボディ病院を訪問し、学生間交流を実施した。 参加学生数:6名 |
ヘルスイノベーション?カンファレンス殿町2025における登壇(2月) | 同校ASEAN健康開発研究所のMathuros Tipayamongkholgul博士から自殺対策とプライマリーヘルスケアの役割について講演いただいた。 |
コンケン大学(タイ王国)
4大学合同セミナーを開催(11月) | コンケン大学、藤田医科大学、マラヤ大学(マレーシア)と合同で、「異文化間看護」をテーマに学生向けの国際交流セミナーを開催した。 参加者:約80名(1日目)、約70名(2日目) |
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ハノイ市人民委員会(ベトナム)
訪問団が来校(10月) | ハノイ市のチャン?シー?タイン人民委員会委員長(市長)をはじめとする15名の訪問団が来校。渡邊教授、久保田講師からヘルスケアの取組について説明したほか、ベトナム人留学生3名からも発表を行った。 |
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世界保健機構(WHO)
スイス?ジュネーブの本部を訪問(7月) | 本学のヘルスケア分野における国際連携強化のため、鄭副学長?研究科長と久保田講師が神奈川県の黒岩知事とともにスイス?ジュネーブにある世界保健機関(WHO)本部等を訪問し意見交換。 |
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県?WPRO連携事業ワークショップに登壇(1月) | WHO西太平洋地域事務局(WPRO)管轄国の政府?自治体関係者等を対象とする、アントレプレナーシップの手法を取り入れた政策立案の考え方を学ぶワークショップにて、島岡教授が講師を務める。 |
ヘルスイノベーション?カンファレンス殿町2025における登壇(2月) | 本学が主催したカンファレンスにおいて、WPROのShinjiro Nozaki氏から、WHOの成り立ちとWHOにおけるプライマリーヘルスケアの取組みについて講演いただいた。 |
オーストラリア
フィールド実習を実施(3月) | ヘルスイノベーション研究科のフィールド実習として、クイーンズランド大学を訪問し、ジョイントセミナーの開催など、学生間交流を実施した。 参加学生数:2名 |
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2023年度
カリフォルニア大学サンディエゴ校(米国)
フィールド実習を実施(2月) | カリフォルニア大学サンディエゴ校およびサンディエゴ市ラ?ホヤ地区近郊を訪問し、サンディエゴのイノベーション?エコシステム等を学ぶフィールド実習を実施した。 参加学生数:6名 |
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カンボジア
フィールド実習を実施(2月) | カンボジアのヘルスケアシステムを学ぶ、?アントレプレナーシップ(起業家精神)を学ぶフィールド実習を実施した。 参加学生数:5名 |
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スタンフォード大学(米国)
第1回日米研究連携促進週間(7月) | スタンフォード大学にて「第1回日米研究連携促進週間」が開催され、教員2名が登壇した。 |
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メリーランド大学ボルチモア校(米国)
大学院講座の研修受入(6月) | 大学院講座「日本の老年学」の研修の一環で、大学院生と教職員の計15名が来校した。本研究科の学生や教員が発表を行うなど、学術交流を行った。 |
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マヒドン大学(タイ王国)
今後の協働について意見交換(10月) | ASEAN健康開発研究所の研究員4名をSHIに招き、今後の協働について意見交換を行った。 |
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コンケン大学(タイ王国)
オンライン国際カンファレンスを開催(9月) | コンケン大学の保健医療学部、看護学部および歯学部と合同で「障がい児者へのアプローチ」をテーマに国際カンファレンスをオンラインにて開催した。 参加者:約68名 |
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オンライン国際カンファレンスを開催(1月) | コンケン大学の看護学部と合同で「ヘルスケア?イノベーションとアントレプレナーシップ」をテーマに国際カンファレンスをオンラインにて開催した。 参加者:51名 |
オウル大学病院?ビジネスオウル(フィンランド)
今後の協働について意見交換(10月) | オウル大学病院の院長ら3名とオウル市の産業支援機関「ビジネスオウル」の関係者2名をSHIに招き、今後の協働について意見交換を行った。 |
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シンガポール国立大学(シンガポール)
疫学研究チームがデータ発表(3月) | シンガポール国立大学の疫学調査チーム5名がSHIを訪問し、高齢者コホート研究のデータ発表を行った。また、今後の共同研究に関する意見交換も行われた。 |
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2022年度
カリフォルニア大学サンディエゴ校(米国)
フィールド実習を実施(2月~3月) | ベンチャー投資に関するフィールド実習「ベンチャー投資における意思決定演習」をオンラインベースで計8回実施。 参加学生数:6名 |
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マヒドン大学(タイ王国)
病院マネジメントコースの来訪受入(9月) | マヒドン大学医学部ラマティボディ病院から、病院経営学部の病院マネジメントプログラムの教員および受講生30名がSHIを訪問した。 |
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タイ医療評議会プログラム参加者の来訪受入(2月) | マヒドン大学関係者を中心とするタイ医療評議会のプログラム参加者34名が「高齢者医療とヘルスケア?イノベーション」をテーマに来校した。 |
コンケン大学(タイ王国)
オンライン国際カンファレンスを開催(1月) | コンケン大学の看護学部および歯学部と合同で「口腔衛生とヘルシーエイジング」をテーマに国際カンファレンスをオンラインにて開催した。 参加者数:約59名 |
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看護学部と覚書を締結(1月) | SHIと看護学部が部局間で包括的協定(MOU)を締結した。 |
コンケン地方でフィールド実習を実施(2月) | 現地の病院や保健センターを訪問し、タイのプライマリーヘルスケアシステムを学ぶスタディツアーを実施した。(2月20日~24日) 参加人数:15名 |
今後の協働について意見交換(3月) | 看護学部の学部長補佐(国際協働担当)をSHIに招き、アントレプレナーシップ教育の展開など、今後の協働について意見交換を行った。 |
WPRO(WHO西太平洋地域事務局)
WPRO連携セミナー(2月) | 本学の協力のもと神奈川県とWPROによる「健康な高齢化のための社会的?技術的イノベーションの育成」プログラムが開催され、教員2名が登壇した。 |
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2021年度
カリフォルニア大学サンディエゴ校(米国)
ジョイントセミナーを実施(4月) | 「ヘルスケア イノベーション?エコシステムの今と未来」をテーマにオンラインベースでのジョイントセミナーを実施。(全4回で、令和2年度内は3回、令和3年度は1回実施) 本学参加学生数:4名 |
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フィールド実習を実施(3月) | フィールド実習をオンラインベースで計6回実施(全8回で、令和3年度内は6回実施)。テーマは「ベンチャー投資における意思決定演習」。 参加学生数:9名 |
スタンフォード大学(米国)
オンラインシンポジウムを県と共催(11月) | オンラインシンポジウム「未病で描き出すポストコロナの世界、そして未来」を神奈川県との共催により開催した。 参加者数:156名 |
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マヒドン大学(タイ王国)
オンライン連携ワークショップを実施(8月~9月) | マヒドン大学と共同で「保健医療システムとイノベーション」をテーマにワークショップ(オンライン)を実施した。 本学参加学生数:8名 |
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大学間で覚書を締結(3月) | マヒドン大学と大学間で、教育、研究等の交流、合同会議、シンポジウム、その他の学術会議の開催に関する包括的協定(MOU)を締結した。 |
コンケン大学(タイ王国)
オンライン国際カンファレンスを開催(8月) | コンケン大学と共同で「タイ日本における糖尿病患者への看護支援」をテーマに国際カンファレンスをオンラインにて開催した。 参加者:タイと日本あわせて52名程度(うち、本学関係者22名) |
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オンライン国際カンファレンスを開催(3月) | コンケン大学と共同で「ヘルスプロモーションの動向と課題」をテーマに国際カンファレンスをオンラインにて開催した。 参加者:タイと日本あわせて44名(うち、本学関係者26名) |
コンケン大学構内における学生の交通行動に関する質問紙調査を実施 | コンケン看護学部、建築学部との共同研究である「コンケン大学構内における学生の交通行動に関する質問紙調査」を実施した。 |
WPRO(WHO西太平洋地域事務局)
認知症に関するウェビナーの企画(12月) | 認知症に関するウェビナーをWPROが開催するにあたり、企画等を受託した。 |
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2020年度
カリフォルニア大学サンディエゴ校(米国)
ジョイントセミナーシリーズを開催 | 天下足球网の感染拡大を受けて、前年度実施した現地でのスタディ?ツアーの実施が困難となった。そこで、これに代わる企画として、オンラインベースでのJoint Seminar Seriesを計3回開催した。(全4回で、令和2年度内は3回実施) テーマは、天下足球网感染症の流行を踏まえた研究開発の動向および日米におけるイノベーション?エコシステムを主題とした。 なお、本セミナーの企画?運営にあたってはSHIの学生の主体的な参画がみられた。 参加学生延べ人数:12名 |
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デューク大学マルゴリスヘルスケア政策センター(米国)
国際協働研究の可能性を模索 | 2019年9月に締結した連携協定に基づき、保険制度?予防医療等に関する国際協働研究の可能性を模索した。 |
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コンケン大学(タイ王国)
ジョイントワークショップを開催(2月~3月) | ヘルスコミュニケーションをメインテーマに、交通安全と健康について、効果的な伝え方や媒体を学ぶ体験型学習として全5回のジョイントワークショップを開催した。 参加学生数:7名 |
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世界保健機構(WHO)
未病指標に関する講演会等を実施 | 未病指標を通じたWHOとの連携や、未病指標の今後の展望などに関する講演会を神奈川県との共催により実施した。 また、WHO専門家会合へ出席し、未病指標の取組報告や未病指標の精緻化?未来予測についての測定?評価方法に関する意見交換や課題整理を行った。 |
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WHOクリニカルコンソーシアム会合への参加 | 神奈川県と連携してWHOクリニカルコンソーシアム会合に参加し、WHOから発表された新型コロナウィルスへの対応や高齢者に関わる状況についての議論を行った。 |
2019年度
カリフォルニア大学サンディエゴ校(米国)
米国西海岸地域でフィールド実習を実施(9月) | 医療?ヘルスケア?ライフサイエンス分野におけるイノベーション?エコシステムについて深い知見を獲得するため、カリフォルニア大学サンディエゴ校を含む米国西海岸地域でのフィールド実習を行った。 参加学生数:4名 |
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グローバルリーダーシップセミナーを開催(11月) | カリフォルニア大学サンディエゴ校、ガーナ大学医療センターからゲストを招き、グローバルリーダーシップセミナーを開催した。 参加者数:32名 |
デューク大学マルゴリスヘルスケア政策センター(米国)
覚書締結(9月) | 保健医療や健康分野における政策とビジネスについて、教育?研究?その他の事業運営面で協働していくため、覚書を締結した。 ※締結主体はイノベーション政策研究センター |
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セミナー開催(9月) | 上記覚書の締結を記念し、日米におけるヘルスケア分野の最新の取組みや自治体発の取組みに係る知見を産学官で共有するため、「ヘルスイノベーションセミナー:自治体発ヘルスイノベーションの実現-日米における新たな潮流-」と題したセミナーを開催した。 対象:製薬?医療機器メーカー、ヘルスケア関連企業、大学?研究機関等 参加者数:33名 |
マヒドン大学(タイ王国)
病院マネジメントコースの来訪受入(9月) | 同大学医学部ラマティボディ病院病院経営学部(教員?学生計34名)が、同病院マネジメントコースの一環で、殿町を来訪し、学術交流を行った。 |
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タイでのフィールド実習に参加(2月) | マヒドン大学大学院の留学生向けフィールドワークプログラムに参加し、タイでのフィールド実習を行った。 参加学生数:3名 |
チュラロンコーン大学歯学部(タイ王国)
殿町キャンパスツアーを実施(7月) | チュラロンコーン大学歯学部(教員?学生計8名)が来日した際に、殿町キャンパスツアーを実施した。 |
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