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WHO(世界保健機関)との連携促進

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 7月15日、16日に神奈川県及び本学のヘルスケア分野における国際連携強化のため、神奈川県の黒岩知事ほか職員の皆様とスイス?ジュネーブにある世界保健機関(WHO)本部及びサンスターグローバル本社等を訪問しました。

 WHOでは、母子?新生児?思春期保健および高齢化部長、高齢化部門チーム、オーラルヘルスチームとの意見交換を行いました。当研究科からは、鄭研究科長による研究科の紹介、および研究科で開発した未病(ME-BYO)指標、久保田講師によるオーラルフレイル(口腔の衰え)についての発表があり、活発な質疑応答が行われました。

 また、テドロス事務局長、黒岩知事、鄭研究科長との意見交換では、WHOと神奈川県における高齢化分野での連携の重要性を再認識しました。

 サンスターグローバル本社では、オーラルヘルスの視点から高齢者の未病改善に取り組む意義、取り組み等についての意見交換を行いました。

 今回の訪問をふまえて、本研究科は、更なる国際連携を進めてまいります。

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