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カリキュラム

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学ぶこと

パブリックヘルス 
Doctor of Philosophy (Ph.D.)

「疫学」「生物統計学」等の公衆衛生学5領域全般に関する専門的な知識?技法を学ぶ科目を、共通科目として配置。また5領域ごとに、自ら課題解決に取り組み、研究計画の作成及び発表ができる能力を養成するための「特別演習科目」も配置しています。個々のこれまでの履修状況に応じて、本研究科修士課程で提供している、公衆衛生学やイノベーションに関する科目を受講することも可能です。

イノベーション

従来の手法やパラダイムでは解決し得ない保健医療課題に対処するため、共通科目の履修を通して、「イノベーションの技法」を、また特別演習科目で複数の領域を履修することでイノベーションに不可欠なトランスディシプリナリー教育を実践します。

国際的高度専門人材として

共通科目の履修を通して、国際的高度専門人材に求められる、生命倫理?研究倫理、さらには、政策理念としての倫理観と価値規範を涵養します。

実践的な課題解決に向けた研究

研究?産業?保健医療提供?行政などの領域における保健医療分野の具体的な課題を自ら設定し、実践的な課題解決に向けた方策について探求し、研究を遂行します。

カリキュラムマップ?カリキュラムツリーについて

カリキュラムマップとカリキュラムツリーは、カリキュラムポリシーを分かりやすく説明するためのものです。

カリキュラムマップは、各科目がディプロマポリシーに表される、卒業までに身に着けるべき能力のどの項目と関連するかを示すものです。どの授業科目が、学位取得に必要などのような知識、能力、資質の修得と結びついているのかが一目で分かるようになっています。

カリキュラムツリーはカリキュラムマップを踏まえて各授業科目の学修の順序や授業科目間の縦や横のつながりを見える化した履修系統図です。

これらによりカリキュラムの全体像が把握できる上一つ一つの授業科目とその到達目標さらにはディプロマポリシーとの関係も一目瞭然になるので、どの講義をいつどのような順序で履修していけばよいかなどの授業計画が見通せるようになります。

カリキュラムマップ
カリキュラムツリー
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