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川崎市立南大師中学校におけるアントレプレナーシップワークショップ(10/31)

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 ヘルスイノベーション研究科(SHI)では、イノベーションの創出を牽引する人材の育成にあたって、アントレプレナーシップに力を入れています。

 

 10月31日(木)に、川崎市教育委員会のキャリア教育研究推進校である市立南大師中学校にて、2学年 約130名を対象にアントレプレナーシップワークショップを実施しました。
 ワークショップの実施に当たっては、SHIの学生や、本学も参画するGTIEのメンバーである早稲田大学の学生などに、ファシリテーターを務めていただきました。

 

 生徒さんから「アントレプレナーシップという言葉は初めて聞いた。これまで問題を解くために考えたことはあったが、自分のことをもとに考える、また、相手から新しいことを知り考えていくことは、これまでにはなかったものであり、気づきとなる機会だった。今後、部活や委員会活動にも活かしていきたい。」というお話もいただきました。

 

 昨年の市立附属中に続く試みでしたが、学びの多い機会となりました。

 川崎市の皆様との連携のもと、今回の取組みをもとに、アントレプレナーシップの取り組みのすそ野を広げてまいります。

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