人生100歳時代を迎え、従来のシステムでは対応しきれない様々な保健医療課題が山積しています。
そうした課題に取り組み次世代に向けたイノベーションを起こしていくためには、多様なステークホルダーと連携しながら、解決策を模索していくことが求められています。
そこで今回は、WHO事務局次長として長年グローバルヘルスの課題に取り組まれてきたAsamoa?Baah氏、SHIの連携機関であるUCSDから精神医学の領域で多くのご研究をされているDouglas Ziedonis教授をお招きし、グローバルヘルスにおける課題解決の取組や産官学との協働のありかたについて、お話いただきます。