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令和6年度 第3回FD?SD研修会として、「即興劇の手法を通じて学ぶ多文化共生のための参加型ワークショップ」を開催しました。

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 令和6年度の実践教育センター第3回FD?SD研修会(10月1日)は、Yoo Byung Kwang先生(神奈川県立保健福祉大学イノベーション研究科?教授)を講師に迎えて、「即興劇の手法を通じて学ぶ多文化共生のための参加型ワークショップ」を開催しました。

 ワークショップでは、在日外国人が医療サービスへアクセスする際に遭遇し得る言語的?文化的障壁に対する方法を即興劇の手法を通して学びました。即興劇を行うことで「自分を客観視できる」、「他人への貢献を実感できる」、「記憶に長く残る」ため、自身の行動変容につながるメリットがあります。すべての参加者が即興劇を体験して、楽しみながら多文化共生について考えることができました。

 

事例の即興劇を演じる教職員
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