チーム練習を行い、「チームワークしにくい人的要因の最小化」が「チームワークしやすさの最大化」であることを学ぶことができました。
また、心理的安全性とは「対人関係においてリスクのある行動をしてもこのチームでは安全であるという、共有された考え」であり、「学びの場における心理的安全性」には協働が必要であることを学びました。
協働するには、①良い聴き手、②ふつうである(ふざけず、せめず、てれず、無理せず、支持せず、かかわろう)が大切です。
研修を通して、日頃より共に働く仲間の新たな一面を感じ、いつも以上に職場において協働できることを体験しました。
受講者から「リラックスした環境づくりが、正直な気持ちのやり取りを生み、教職員と学生が歩み寄れると感じた。」との意見を得ました。