利用案内Information
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<学内利用者>の範囲は、本学学部の学生?科目等履修生?特別聴講学生?研修生及び研究生、大学院の学生及び研究生、実践教育センターの学生及び科目等履修生、本学?実践教育センターの常勤?非常勤教職員、客員研究員?特別研究員?名誉学長及び名誉教授です。
1. 開館時間
平日 | 土曜日 | |
---|---|---|
通常 | 9:00~22:00 | 10:00~20:00 |
休業期間中 | 9:00~19:00 | 10:00~18:00 |
休業期間中 (指定日) |
9:00~20:00 | 10:00~20:00 |
※休業期間中は大学の休業期間となります。また休業期間中(指定日)は図書館カレンダーで指定する日です。
※学校行事による開館時間の変更はその都度、学内掲示およびホームページ等でお知らせします。
2. 休館日
- 日曜?祝日
- 年末年始
- 開学記念日(12月27日)
- 図書館資料の点検、整理等に要する日
- その他、図書館長が必要と認めた日
※学校行事等による開館日時の変更は、その都度、学内掲示やホームページ等でお知らせします。
3. 入館?退館
学内利用者は特別な手続きなしに入退館することができます。
ただし20時以降に入館する場合は、学生証、科目等履修生証、教職員(図書)カード等の提示が必要です。
- BDS(ブックディテクションシステム)について
図書館には図書資料等の貸出手続きが適切に行われたかどうかを確認するためにBDS(ブックディテクションシステム)が設置されています。BDSが警告音を発した場合は、適切に貸出手続きが行われたかどうかを確認させていただく場合があります。
4. 貸出?返却等
1. 貸出
貸出を受ける場合は、図書館資料と学生証、科目等履修生証、教職員(図書)カードをサービスカウンターで職員に提示して手続きをしてください。
貸出の条件は次の通りです。
なお、附属図書館所蔵資料のほか、実践教育センター図書室の所蔵資料の貸出も受けることができます。
一般図書 | 参考図書 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
貸出冊数 | 貸出期間 | 貸出制限期間 | 延長回数 | 貸出冊数 | 貸出期間 | 貸出制限期間 | |
学生 | 8冊 | 14日間 | 超過日数 | 1回 | 3冊 | 一夜貸 | 超過日数 |
大学院の学生 | 15冊 |
60日間 |
超過日数 | 2回 | 3冊 | 一夜貸 | 超過日数 |
教職員 | 20冊 | 60日間 | 2回 | 5冊 | 一夜貸 |
- 参考図書 = レファレンスブック
事典、辞典、統計、年鑑?年報等、調べものに使い、その場で一時的に参照することを一般的な利用方法とする館内閲覧用の図書類です。 - 一夜貸 = 閉館時間1時間前から貸出を受けることができ、翌開館日の開館後2時間以内に返却しなければならない貸出システムです。
- 貸出制限期間 = <貸出期間を超過した日数×貸出期間を超過した冊数>です。この期間は貸出が受けられなくなります。上限は30日間です。
- 延長 = 返却期限内で、他の利用者の予約がない場合に限り、貸出期間の延長ができます。延長できる回数は表に記載のとおりです。
2. 返却
図書を返却するときは、サービスカウンターまで持参し職員の指示に従ってください。
- 学内の返却ポストも利用できます。ただし、 破損しやすい資料、視聴覚資料や電子媒体(CD等)の付録がついている資料は返却できません。開館時間中にサービスカウンターまでお持ちください。
- 実践教育センター図書室カウンターで貸出を受けた資料を、附属図書館のサービスカウンターで返却できます。
- 大学に来られない場合は郵送等で返却することもできます(送料は利用者の自己負担)。
3. 督促
返却期限を過ぎても図書を返却しない利用者には、学内メール、学内掲示等により資料の督促を行います。
4. 図書館資料等の紛失等
図書館資料等を紛失?破損等した場合は、速やかにサービスカウンターに届け出てください。
原則として、同じ資料等またはこちらで指定する同等の資料等で弁償していただくことになります。
- OPAC利用者サービス画面でできること
OPAC利用者サービス画面上では次の手続き等を行うことができます。
1.貸出図書の返却期限の確認をすること
2.貸出期間延長の手続きを行うこと
OPAC利用者サービスの<利用状況の確認>のボタンをクリック、<利用者認証>の画面で利用者IDとパスワード(学内ネットワークに入る時と同一のもの)を入力すると利用者の個人画面に移りますので画面の指示にしたがって手続きを行ってください。パスワードを忘れた時は、事務局総務課へ天下足球网ください。
5. 雑誌?製本雑誌の閲覧
雑誌?製本雑誌は原則として館内閲覧のみです。図書館内でご覧ください。また、教職員のみ貸出可能です。サービスカウンターへお持ちください。
6. 視聴覚資料の視聴
貸出点数 | 貸出期間 | 延長回数 | |
---|---|---|---|
学生等 | 館内利用 | ||
教職員 | 5点 | 7日間 | 1回 |
※館内利用=視聴覚資料は、3階書架に配架されています。個人ブースで視聴することができます。
7. 電子書籍?電子ジャーナル?データベースの利用
本学の学内LAN を通して、電子書籍?電子ジャーナルの閲覧や「医中誌Web」?「メディカルオンライン」等の各種データベースを利用することができます。
8. 複写サービス
コピーコーナーにはコイン式複写機が設置されています。著作権法で認められている範囲内で図書館の所蔵資料を複写することができます。複写申込書にご記入の上、ご利用ください。複写申込書は、複写申込書受付ボックスに入れてください。
- 著作権法で認められている条件とは
1.複写の目的が<調査研究>であること
2.著作物の一部分であること(一般的には著作物の半分以下とされています。発行後相当期間を経過し、通常の販売経路よる入手が困難となった定期刊行物に掲載されたひとつの著作物についてはその全部も可とされています。一般的には次の号が発行された場合それ以前の号のひとつの著作物は全部複写することができると解釈されています。)
3.1人につき1部であること
9. 複写物の学外からの取り寄せ
学内で入手できない文献の複写物を他の大学図書館等から取り寄せることができます。
複写料金?送料等は利用者の実費負担となります。サービスカウンター備え付けの申込書(下のリンクからダウンロードできます)に記入のうえ提出してください。教員は、公費払いが可能な場合もあります。
メールでもお申込みいただけます。複写申込書を添付の上、図書館宛てにお送りください。件数が多い場合は申込書一枚と、文献の情報(申込書と同じ項目)を記載したExcel等の一覧をご提出いただいても問題ありません。
※複写物の学外からの取り寄せについて、詳しくは下のパンフレットをご覧ください。
10. 図書の予約?学外からの取り寄せ?リクエストサービス
貸出中の図書の予約、所蔵していない図書の学外からの取り寄せ等ができます。予約できる冊数は貸出できる冊数と同じです。取り置き期間は1週間です。所蔵していない図書は、実践教育センター図書室、県内公共図書館等協力機関および他の大学図書館等から借り受ける場合と、図書館で購入する場合があります。送料等がかかる場合は利用者の実費負担となります。
※実践教育センター所蔵資料の取り寄せは、週2回の連絡車が、県内公共図書館等の所蔵資料の取寄せは、隔週の県立図書館の協力車便がありますので原則無料です。
11. 他大学図書館の利用
他大学の図書館で資料を閲覧したい時、その図書館を利用できる場合があります。利用条件は大学によって異なります。必要に応じて紹介状の発行なども行っていますので、サービスカウンターの職員にご相談ください。
- 共通閲覧証について
県内の大学図書館を利用したい場合、「神奈川県図書館協会大学図書館協力委員会」加盟の大学図書館については、<神奈川県内大学図書館共通閲覧証>の交付を受けることができます。発行年度内有効です。詳細は、サービスカウンターに天下足球网ください。
12. レファレンス?サービス(調査相談)
サービスカウンターでは、資料に関する調査相談を受け付けています。
<例>
- 探している図書が本学図書館で所蔵しているかどうか
- 特定のテーマに関するどんな図書を所蔵しているか
- 特定のテーマに関する論文をどのように検索すればよいか
- ある論文がどの雑誌に掲載されたか 等
13. リサーチアシスタント(RA)
保健福祉大学の院生が?リサーチアシスタント(RA)として相談を受け付けています?図書館資料に関する相談の他?レポート作成に関する簡単な相談等も可能です?
<例>
- 探している図書が本学図書館で所蔵しているかどうか
- どのように資料を探せばよいか等?図書館の使い方について
- 課題についての資料を探すときにどのような検索をすればよいか
館内施設の利用について
情報検索コーナーの利用
4階情報検索コーナーには、OPAC検索?電子ジャーナルの閲覧?各種データベースの利用のための専用端末が3台設置されています。
貸出PCの利用 / 対象:学内利用者
学内Wi-fiに接続されたパソコンを貸出しています(館内利用のみ)。パソコンを使った学習?レポート作成での利用や、OPAC?データベース?インターネット等の利用ができます。
グループ研究室の利用 / 対象:学内利用者
グループ研究室は3室あります。グループ単位での学習?研究等の目的で利用することができます。原則1時限単位の利用です。
空室があれば直ちに利用することもできますが、利用の1カ月前から予約が可能です。
カウンターでは当日の予約受付が可能ですが、メールでは当日?翌日の予約受付はできません。
個人ブースの利用 / 対象:学内利用者
個人ブースは6室あります。原則1時間単位の利用です。
空室があれば直ちに利用することもできますが、利用の1カ月前から予約が可能です。
カウンターでは当日の予約受付が可能ですが、メールでは当日?翌日の予約受付はできません。
PC作業室 / 対象:学内利用者
PC作業室にはデスクトップPCが設置されています。画像編集ソフトなどが利用でき、ポスターの作製などに使用していただけます。
有線LANポートについて / 対象:学内利用者
PC対応閲覧席には学内LANに接続できる有線LANポートがあります。 ご自身のパソコンと持ち込みケーブルでご利用ください。有線LANの使用は、申請が必要です。事務局総務課へ天下足球网ください
図書館利用上の注意点
- ラーニングコモンズエリア外での飲食や飲食物の持ち込みは禁止です。ただし、水分補給のためのペットボトル等きちんと栓のしまる容器に入った飲料のみ持ち込めます。飲用時以外は、手荷物の中にしまってください。
- 貸出資料の転貸、資料の無断持ち出し及び携帯電話?スマートフォン等の通話や撮影等の利用も禁止です。
- 貴重品は必ず携行し、各自の責任において所持品を管理してください。
- パソコンからのプリントアウトに必要な用紙は各自で用意してください。
利用状況の確認
借受資料の確認や、貸出期間の延長ができます(学内利用者のみ)。
※入力画面が開きます。利用者IDとパスワードは、学内ネットワークに入る時と同一のものです。画面の指示に従って手続きを行ってください。