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eスポーツによる介護予防効果の検討

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プロジェクト名

eスポーツによる介護予防効果の検討

種別?領域

社会実装の推進 / データサイエンス

研究期間

2024年 4月 1日 ~ 2027年 3月31日

プロジェクト組織

プロジェクトリーダー

根本 裕太(ヘルスイノベーション研究科 講師)

 

プロジェクトメンバー

鄭 雄一(ヘルスイノベーション研究科 教授)

島岡 未来子(ヘルスイノベーション研究科 教授)

成松 宏人(ヘルスイノベーション研究科 教授)

鈴木 志保子(保健福祉学部栄養学科 教授)

片岡 沙織(保健福祉学部栄養学科 講師)

中西 朋子(実践教育センター 兼務 保健福祉学部栄養学科 講師)

プロジェクト概要

 eスポーツは若い世代を中心に人気が高まっており、認知機能改善効果も期待できるとして高齢者の介護予防にも活用され始めているが、eスポーツによる健康への効果に関する研究は極めて不足している。
 本プロジェクトは、地域在住高齢者に対してeスポーツに着目した介護予防プログラムを提供し、行動変容および身体?認知機能への効果を検証することが目的である。
 本プロジェクトによりフレイル予防への効果が明らかとなれば、高齢者への新たな介護予防法を確立する一助となる。

第1期研究概要(2024年9月~12月)

対象者:65歳から79歳までの「ぷよぷよ」「太鼓の達人」未経験者

場所:横須賀キャンパス学内実習ステーション

期間:2024年9月24日~12月17日

   (10月29日を除く、全12回)

   毎週火曜日10:00~11:30に教室開催

内容:?希望者を介入群と対照群に割り付け

   ?介入群に対し週1回のプログラムを提供

   ?対照群には12週間待機後に短期間のプログラムを提供予定

参加費:無料

 

※現在参加者を募集しております。ご興味のある方はこちらをご覧ください。

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